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09月27日-03号

  • "後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定"(/)
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  1. 野々市市議会 2018-09-27
    09月27日-03号


    取得元: 野々市市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-15
    平成30年  9月 定例会(第3回)      ----------------------------- △開議   9月27日午後2時00分開議               出席議員14名 ○議長(早川彰一議員) これより本日の会議を開きます。 14番、大東和美議員から欠席届が提出されております。 出席議員は定足数に達していますので、休会前に引き続き会議を開きます。      ----------------------------- △会議時間の延長 ○議長(早川彰一議員) あらかじめ会議時間の延長をしておきます。      ----------------------------- △議長諸報告 ○議長(早川彰一議員) 議事日程は、お手元に配付のとおりです。      -----------------------------会議録署名議員の指名 ○議長(早川彰一議員) これから日程第1として、会議録署名議員の指名を行います。 9月5日、本定例会の会議録署名議員として14番、大東和美議員を指名しましたが、病気により欠席のため、新たに会議録署名議員として13番、土田友雄議員を指名します。      ----------------------------- △議案の上程 ○議長(早川彰一議員) これから日程第2として、議案第41号から議案第52号までの12件を一括して議題とします。      -----------------------------委員長報告 ○議長(早川彰一議員) これから委員長報告を行います。 各委員会に付託しました案件につきまして、委員長の報告を求めます。総務産業常任委員会委員長北村大助議員。   〔総務産業常任委員長北村大助議員)登壇〕 ◆総務産業常任委員長北村大助議員) 総務産業常任委員会における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当委員会に付託されました案件は、議案第52号市道路線の認定についての議案1件であります。 本案件につきまして、去る9月20日午前10時から委員全員の出席を得て委員会を開催し、総務部長を初めとする関係部課長から詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を行いました。 その結果、当委員会に付託されました議案第52号につきましては、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当委員会に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、総務産業常任委員長報告を終わります。 ○議長(早川彰一議員) 教育福祉常任委員会委員長安原透議員。   〔教育福祉常任委員長安原透議員)登壇〕 ◆教育福祉常任委員長安原透議員) 教育福祉常任委員会における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当委員会に付託されました案件は、議案第51号野々市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についての議案1件であります。 本案件につきまして、去る9月21日午前10時から委員の出席を得て委員会を開催し、教育長を初めとする関係部課長から詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を重ねてまいりました。 本案件は、厚生労働省令の一部改正に伴い所要の条例改正を行うもので、内容といたしましては放課後児童支援員資格規定の明確化、資格要件の拡大を図るものでありました。「教員免許状を有する者」を対象とし、支援員になる条件緩和の規定を明確にしたこと、また5年以上の実務経験がある者においても支援員になれるように要件が拡大されたものであると、執行部より説明がありました。 その結果、当委員会に付託されました議案第51号につきましては、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当委員会に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、教育福祉常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長(早川彰一議員) 予算決算常任委員会委員長宮前一夫議員。   〔予算決算常任委員会委員長宮前一夫議員)登壇〕 ◆予算決算常任委員長宮前一夫議員) 予算決算常任委員会における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当委員会に付託されました案件は、議案第41号平成30年度野々市市一般会計補正予算(第2号)についてを初めとする議案10件であります。 これらの案件につきまして、去る9月14日、18日、19日、20日、21日及び26日の6日間にわたり、委員の出席を得て委員会及び分科会を開催し、議案書、決算書及び附属書類に基づき、教育長を初めとする関係部課長から、補正予算の概要及び平成29年度に実施した事務、事業について詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を重ねてまいりました。 委員会審査において議論となりました主な事項について、ご報告申し上げます。 議案第41号平成30年度野々市市一般会計補正予算(第2号)では、学校で購入する小型除雪機の取り扱いについての質疑があり、除雪機を使用する教職員などに対し操作方法の講習会を実施したり、操作マニュアルを作成したりするなど安全対策を徹底していきたいとの説明がありました。 議案第44号平成29年度野々市市一般会計歳入歳出決算認定についてですが、総務部所管の決算においては、防災備蓄品の種類についての質疑があり、現在の食糧の備蓄品は主にアルファ米として多様な味つけの種類のものを用意するなど飽きることがないような工夫をしている。今後も防災士等の意見も取り入れながら工夫をしていくとの説明がありました。 企画振興部所管の決算においては、観光物産協会運営補助についての質疑があり、現在、観光物産協会は補助金、会費収入等により運営されているが、地域中心交流拠点施設に移ったあとの協会の自立化に向けて調査研究しているとの説明がありました。 健康福祉部所管の決算においては、保育士不足の対応について質疑が行われ、保育士の確保については、通常の募集のほか、人材派遣会社を利用していることや、保育士が処遇改善を受けるための研修はこれまで県や保育士団体において平日開催されていたが、市主催で週末に開催し研修を受けやすくするなど今後も保育士の確保や処遇改善に取り組んでいくとの説明がありました。 土木部所管の決算においては、空き家対策についての質疑があり、空き家対策としては、主に市の所有している情報をもとに市内の巡視などを行うことにより空き家と思われる物件を抽出し、その所有者を特定したり、今後の対応を検討したりした上で報告書を作成しているとの説明がありました。 教育文化部所管の決算においては、学校での安全対策事業についての質疑が行われ、学校が地域、保護者、関係機関と連携し、通学路などの安全点検を行っており、災害、生活、交通といった3つの領域を踏まえて、安全対策を推進しているとの説明がありました。 その結果、当委員会に付託されました議案第41号から議案第43号及び議案第48号につきましては、いずれも全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 また、議案第44号から議案第47号につきましては、賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決しました。 さらに、議案第49号及び議案第50号につきましては、全員一致をもって原案のとおり認定すべきものと決しました。 以上、当委員会に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、予算決算常任委員会委員長報告を終わります。      -----------------------------委員長報告に対する質疑 ○議長(早川彰一議員) これから委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。   〔「なし」と言う者あり〕
    ○議長(早川彰一議員) 質疑なしと認めます。 これで委員長報告に対する質疑を終わります。      ----------------------------- △討論 ○議長(早川彰一議員) これから討論を行います。 討論の通告を受けておりますので、発言を許します。15番、岩見博議員。   〔15番(岩見博議員)登壇〕 ◆15番(岩見博議員) 議案の表決に当たり、討論を行います。 議案第44号、議案第45号、議案第46号、議案第47号の以上4議案について、反対の立場で討論を行います。 市の購入を前提とした土地開発公社による本町4丁目の駐車場用地先行取得は、本町2丁目の一番街ビルと土地の購入に続く不要不急土地購入であり、認めることはできません。 マイナンバーカードの交付開始から2年になりますが、当該年度末のカードの発行数はわずか8%程度であります。日常生活上必要性を感じていないのとあわせ、個人情報の流出が相次ぐなどで市民の不安と警戒心がますます高まっていることから来るものと理解します。 また、今後もシステム改修のために莫大な税金の投入が考えられますが、もってのほかであります。前のめりで推し進めて個人情報を漏えいの危機にさらすなど、絶対にあってはなりません。 アベノミクスで貧富の格差が拡大する中、1%の富裕層より99%の国民が大切にされる政治。生活保護を必要としている人、生活困窮者に寄り添う行政が求められていることを申し上げておくものであります。 医療では、現役世代は3割、高齢者は1割から3割という窓口負担に国民が悲鳴を上げ、深刻な受診抑制が起こっています。また、病気が治っていないのに退院をさせられ、行くところがない、そんな声をよく聞きます。 ところが、安倍政権は70歳から74歳の窓口負担引き上げ、入院時の食費、水光熱費の負担増、高額療養費負担上限引き上げなど窓口負担をさらにふやす改悪を繰り返してきました。 加えて、本市の国民健康保険税市民負担は極めて重く、県内トップクラスとなってきております。市民の命と健康を守るためにも一般会計からの法定外繰り入れをふやし、市民負担の軽減を図ることは焦眉の課題であります。 国も県も法定外繰り入れを認めながら、市町に繰り入れ解消を求めるなどというのは自治権の侵害であり、絶対にあってはならないことであります。 また、資格証明書等の発行は市民の生命にかかわることであり、直ちにやめるべきであります。 後期高齢者医療制度が導入されて10年が経過します。年齢で差別し、75歳以上を後期高齢者医療制度に強制的に加入させるなどといった国は日本以外にありません。これまでの経過を見ても明らかなように、財界や財務省の要求に沿って高齢者の医療費を削減するために保険料を際限なく引き上げ窓口負担引き上げていく、まさに高齢者を粗末にする制度であります。高齢者を粗末にする社会は脆弱です。なぜなら、誰もが必ず高齢者になるからです。高齢者を大切にすることは全ての人を大切にすることにつながります。それこそが多くの人が願っていることではないでしょうか。改めて、後期高齢者医療制度を廃止し、元の老人保健制度に戻すことを求めるものであります。 介護保険制度が始まってから18年。改定のたびに保険料が上がり、特養に入りたくても入れなくする、必要としているサービス介護保険から切り離されるなどといったサービスの切り捨てが進み、利用者負担が拡大されてきたのが介護保険制度の歴史です。社会全体で支えるどころか、介護を必要としている人もその家族も社会から切り離されているのが現実ではありませんか。 改めて、日本国憲法第25条で「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」と規定していることを申し上げ、討論を終わります。 ○議長(早川彰一議員) 2番、北村大助議員。   〔2番(北村大助議員)登壇〕 ◆2番(北村大助議員) 私は、議案第44号から議案第47号までの各議案について、原案に賛成の立場から討論を行います。 初めに、議案第44号平成29年度野々市市一般会計歳入歳出決算認定についてであります。 平成29年度は、野々市中央地区整備事業学びの杜ののいちカレードの整備を初め、土地区画整理事業等都市基盤整備を着実に推進し、また放課後児童クラブの整備や館野小学校の大規模改造事業など子育て世代人口増加に対する施策に取り組まれております。 さらには、市税などのコンビニ収納や、県内初のクレジットカード決済を導入し、市民の利便性向上を図るなど、第一次総合計画に掲げる「魅力あるまちづくり」が展開されております。 また、財政健全化判断比率においても、昨年度に引き続き良好で健全な数値が示されております。厳しい地方財政環境の中にありながら、財政の健全化が保たれており、歳入歳出ともに適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第45号平成29年度野々市市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてでありますが、公平性の確保のための保険税の収納率向上対策に取り組むとともに、生活習慣病などの早期発見のための特定健康診査特定保健指導を実施するなど、市民の健康と保険財政の安定化に配慮されていることから、適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第46号平成29年度野々市市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてでありますが、石川県後期高齢者医療広域連合が賦課した保険料の収納業務は適切に行われており、脳ドックの補助や特定健診などの保健事業についても的確に実施されるなど、適正なものと認め、原案に賛成であります。 最後に、議案第47号平成29年度野々市市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてでありますが、要支援、要介護者に対する保険給付が的確に実施され、平成29年度からの介護予防日常生活支援総合事業についても円滑に移行されております。 また、超高齢社会に向けた野々市版地域包括ケアシステム構築のために、市民や医療・介護関係者が連携し、しっかり取り組んでいることから、適正なものと認め、原案に賛成であります。 以上、議案第44号から議案第47号までの各議案に対し、賛成の意を表明し、討論を終わります。 ○議長(早川彰一議員) ほかに討論ありませんか。   〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(早川彰一議員) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。      ----------------------------- △表決 ○議長(早川彰一議員) これから表決を行います。 議案第41号から議案第43号までの3件を一括して採決します。 各案に対する委員長の報告は可決です。各案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立全員です。したがって、議案第41号から議案第43号までの3件は委員長の報告のとおり可決されました。 ○議長(早川彰一議員) 議案第44号について採決します。 本案に対する委員長の報告は認定です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立多数です。したがって、議案第44号は委員長の報告のとおり認定されました。 ○議長(早川彰一議員) 議案第45号について採決します。 本案に対する委員長の報告は認定です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立多数です。したがって、議案第45号は委員長の報告のとおり認定されました。 ○議長(早川彰一議員) 議案第46号について採決します。 本案に対する委員長の報告は認定です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立多数です。したがって、議案第46号は委員長の報告のとおり認定されました。 ○議長(早川彰一議員) 議案第47号について採決します。 本案に対する委員長の報告は認定です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立多数です。したがって、議案第47号は委員長の報告のとおり認定されました。 ○議長(早川彰一議員) 議案第48号について採決します。 本案に対する委員長の報告は可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立全員です。したがって、議案第48号は委員長の報告のとおり可決されました。 ○議長(早川彰一議員) 議案第49号及び議案第50号の2件を一括して採決します。 各案に対する委員長の報告は認定です。各案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立全員です。したがって、議案第49号及び議案第50号の2件は委員長の報告のとおり認定されました。 ○議長(早川彰一議員) 議案第51号及び議案第52号の2件を一括して採決します。 各案に対する委員長の報告は可決です。各案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立全員です。したがって、議案第51号及び議案第52号の2件は委員長の報告のとおり可決されました。      ----------------------------- △議案の上程 ○議長(早川彰一議員) これから日程第3として議会議案第2号から議会議案第5号までの4件を一括して議題とします。      -----------------------------提案理由の説明(議会議案第2号) ○議長(早川彰一議員) 議会議案第2号について、提出者提案理由の説明を求めます。2番、北村大助議員。   〔2番(北村大助議員)登壇〕 ◆2番(北村大助議員) 意見書案を朗読し、提案理由の説明にかえます。 議会議案第2号     微小粒子状物質(PM2.5)に係る対策の推進を求める意見書 微小粒子状物質(PM2.5)は、環境基本法に基づく大気環境基準の達成率が低く、原因物質とその発生源が多岐にわたり、生成機構も複雑で、いまだ十分に解明されておらず、効果的な対策を講ずることが困難となっている。 微小粒子状物質(PM2.5)については、中央環境審議会大気騒音振動部会微小粒子状物質等専門委員会において、平成27年3月に微小粒子状物質の国内における排出抑制策の在り方の中間取りまとめがなされ、国内における排出抑制対策の着実な推進が必要とされたが、住民の不安解消に向けた取り組みは十分とはいえない。 よって国におかれては、良好な生活環境を維持し、大気汚染健康被害に対する住民の不安を払拭するため、下記の事項について取り組むよう強く要望する。                   記1 PM2.5の生成機構の解明を早急に進めるとともに、特に影響をうけやすいとされている高感受性者呼吸器系疾患のあるもの、小児、高齢者等)の健康影響に関する知見の収集に努め、きめ細やかな対応を図ること。2 注意喚起の発令をより迅速に行うため、シミュレーションによるPM2.5の濃度予測の精度を向上させ、より正確な予測の提供に努めるとともに、観測箇所の増強や携帯電話等を通じた周知手段の構築を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  衆議院議長  殿  参議院議長  殿  内閣総理大臣 殿  総務大臣   殿  厚生労働大臣 殿  環境大臣   殿                          石川県野々市市議会 平成30年9月27日 提出  野々市市議会議長 早川彰一殿                   提出者  野々市市議会議員  北村大助                   賛成者  野々市市議会議員  宮前一夫                           〃      中村義彦                           〃      杉林 敏                           〃      辻 信行 議員各位におかれましては、本意見書(案)を慎重に審査の上、可決されますようお願いいたします。      -----------------------------提案理由の説明(議会議案第3号) ○議長(早川彰一議員) 議会議案第3号について、提出者提案理由の説明を求めます。2番、北村大助議員。   〔2番(北村大助議員)登壇〕 ◆2番(北村大助議員) 意見書案を朗読し、提案理由の説明にかえます。 議会議案第3号     賃貸住宅税制措置を求める意見書 我が国の経済は、緩やかな景気回復基調が続いており、その期間は5年を超える長期となっている。しかしながら、少子高齢化による将来の社会保障制度への懸念や子どもの教育費の負担増、来年10月に予定される消費税率引き上げ世界経済不安要因などから、特に若い世代を中心に、将来の生活の見通しに不安が広がっている。 このような不安が広がる中、住まいは国民の健康で文化的な生活の基盤であることから、全ての人にとって居住の安定を確保することは極めて重要になっている。なかでも、賃貸住宅に居住する国民の約6割は、国民平均所得以下であり、未就労の学生や年金受給生活者も多く含まれていることから、良質な賃貸住宅が供給され、居住条件をより良いものにするため、賃貸住宅税制措置を講ずることが求められる。 よって、国におかれては、国民の健康で文化的な生活を守るため、下記の事項に取り組まれるよう強く要望する。                   記1 家賃及び共益費への消費税の課税は、現行どおり対象外とすること。2 賃貸マンションやアパートの大規模修繕積立金課税対象外とすること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  衆議院議長  殿  参議院議長  殿  内閣総理大臣 殿  総務大臣   殿  財務大臣   殿  国土交通大臣 殿  内閣官房長官 殿                          石川県野々市市議会 平成30年9月27日 提出  野々市市議会議長 早川彰一殿                   提出者  野々市市議会議員  北村大助                   賛成者  野々市市議会議員  宮前一夫                           〃      中村義彦                           〃      杉林 敏                           〃      辻 信行                           〃      岩見 博 議員各位におかれましては、本意見書(案)を慎重に審査の上、可決されますようお願いいたします。      -----------------------------提案理由の説明(議会議案第4号) ○議長(早川彰一議員) 議会議案第4号について、提出者提案理由の説明を求めます。4番、安原透議員。   〔4番(安原透議員)登壇〕 ◆4番(安原透議員) 意見書案を朗読し、提案理由の説明にかえます。 議会議案第4号     「手話言語法」の早期制定を求める意見書 人とつながり、学校で学び、家庭や職場、地域で人間関係を築き、自己の役割を果たしていくためには、言語が必要である。手話は音声言語と同じように独自の語彙や文法を持つ言語であり、あらゆる分野で手話によるコミュニケーションと情報提供が保障されることは、ろう者の基本的人権にかかわる問題である。 平成18年12月に国連総会で採択された障害者権利条約では、「『言語』とは音声言語及び手話その他の形態の非音声言語をいう」と定義され、手話が国際的に認知され、平成26年1月に我が国も批准した。また、批准に向けた法整備の一つとして障害者基本法を改正し、「全て障害者は、可能な限り、言語(手話を含む。)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保される」と定めるとともに、国及び地方公共団体に対して、情報保障施策を義務付けている。 本県では、手話はろう者が情報を取得し、その意思を表示し、及び他者との意思疎通を図るために必要な言語であるとの認識の下、障害のある人もない人も相互に人格と個性を尊重し合いながら共生することのできる地域社会を築くため「石川県手話言語条例」を今年2月に制定したところであり、国においても早期の法整備が望まれる。 よって、国におかれては、改正障害者基本法からさらに踏み込み、手話の認知をより確かなものにし、ろう者が学校・家庭・職場・地域社会などあらゆる場面で手話を自由に使い、手話による豊かな文化を享受できる社会を実現するため、「手話言語法」を早期に制定するよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  衆議院議長  殿  参議院議長  殿  内閣総理大臣 殿  総務大臣   殿  文部科学大臣 殿  厚生労働大臣 殿  内閣官房長官 殿                          石川県野々市市議会 平成30年9月27日 提出  野々市市議会議長 早川彰一殿                   提出者  野々市市議会議員  安原 透                   賛成者  野々市市議会議員  尾西雅代                           〃      馬場弘勝                           〃      西本政之                           〃      金村哲夫                           〃      土田友雄                           〃      大東和美                           〃      岩見 博 議員各位におかれましては、本意見書(案)を慎重に審査の上、可決されますようお願いいたします。      -----------------------------提案理由の説明(議会議案第5号) ○議長(早川彰一議員) 議会議案第5号について、提出者提案理由の説明を求めます。6番、西本政之議員。   〔6番(西本政之議員)登壇〕 ◆6番(西本政之議員) 意見書案を朗読し、提案理由の説明にかえます。 議会議案第5号     教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書 学校現場における課題が複雑化・困難化する中で子どもたちのゆたかな学びを実現するためには、教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが不可欠です。特に小学校においては、18年度から新学習指導要領の移行期間に入り、外国語教育実施のため授業時数の調整など対応に苦慮する状況となっています。ゆたかな学びの実現のためには教職員定数改善などの施策が最重要課題です。また、明日の日本を担う子どもたちを育む学校現場において、教職員が人間らしい働き方ができるための長時間労働是正が必要であり、そのための教職員定数改善は欠かせません。 義務教育費国庫負担制度については、小泉政権下の「三位一体改革」の中で国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられました。厳しい財政状況の中、独自財源により人的措置を行っている自治体もありますが、地方自治体の財政を圧迫していることや自治体間の教育格差が生じることは大きな問題です。国の施策として定数改善にむけた財源保障をし、子どもたちが全国のどこに住んでいても、一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請です。ゆたかな子どもの学びを保障するための条件整備は不可欠です。 よって、国会及び政府におかれては、地方教育行政の実情を十分に認識され、地方自治体が計画的に教育行政を進めることができるように、下記の措置を講じられるよう強く要請します。                   記1 計画的な教職員定数改善を推進すること2 教育の機会均等と水準の維持向上をはかるため、義務教育費国庫負担制度の負担割合を2分の1に復元すること 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  衆議院議長  殿  参議院議長  殿  内閣総理大臣 殿  総務大臣   殿  財務大臣   殿  文部科学大臣 殿  内閣官房長官 殿                          石川県野々市市議会 平成30年9月27日 提出  野々市市議会議長 早川彰一殿                   提出者  野々市市議会議員  西本政之                   賛成者  野々市市議会議員  安原 透                           〃      尾西雅代                           〃      馬場弘勝                           〃      金村哲夫                           〃      土田友雄                           〃      大東和美                           〃      岩見 博 議員各位におかれましては、本意見書(案)を慎重に審査の上、可決されますようお願いいたします。      ----------------------------- △質疑 ○議長(早川彰一議員) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。   〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(早川彰一議員) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。      ----------------------------- △議案の委員会付託の省略 ○議長(早川彰一議員) これから委員会付託を行います。 お諮りします。ただいま議題となっております議会議案第2号から議会議案第5号までの4件につきましては、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。   〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(早川彰一議員) 異議なしと認めます。したがって、議会議案第2号から議会議案第5号までの4件につきましては、委員会付託を省略することに決定しました。      ----------------------------- △討論 ○議長(早川彰一議員) これから討論を行います。 討論ありませんか。   〔「なし」と言う者あり〕 ○議長(早川彰一議員) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。      ----------------------------- △表決 ○議長(早川彰一議員) これから表決を行います。 議会議案第2号について採決します。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立全員です。したがって、議会議案第2号は原案のとおり可決されました。 ○議長(早川彰一議員) 議会議案第3号について採決します。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立全員です。したがって、議会議案第3号は原案のとおり可決されました。 ○議長(早川彰一議員) 議会議案第4号について採決します。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立全員です。したがって、議会議案第4号は原案のとおり可決されました。 ○議長(早川彰一議員) 議会議案第5号について採決します。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立全員です。したがって、議会議案第5号は原案のとおり可決されました。      ----------------------------- △議会閉会中の継続審査 ○議長(早川彰一議員) これから日程第4として、議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。 議会運営委員長及び各常任委員長から審査中の件につき、お手元に配付のとおり継続審査の申し出がありました。 お諮りします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。   〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(早川彰一議員) 異議なしと認めます。したがって、各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しました。      ----------------------------- △議案の上程 ○議長(早川彰一議員) これから日程第5として、議案第54号及び議案第55号の2件を一括して議題とします。      -----------------------------提案理由の説明 ○議長(早川彰一議員) 市長に提案理由の説明を求めます。粟市長。   〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) それでは、本日追加提案いたしました議案第54号及び第55号野々市市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、ご説明申し上げます。 議案第54号につきましては、現在、教育委員をお務めいただいております松野勝夫さんが9月30日をもって任期満了となりますが、教育文化活動に高い見識を有し、地域活動での信望も厚く、更生保護活動を通じ青少年の健全育成にもご尽力されている方であり、再度任命いたしたく、ご同意を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 次に、議案第55号でございますが、現在、保護者委員として教育委員をお務めいただいております荻野直子さんがこの9月30日をもって任期満了を迎え、退任される予定であります。 その後任に、粟田2丁目にお住まいの高桑奈美さんを任命いたしたく、ご同意を賜りますようお願いするものであります。 高桑さんは、現在、大学生2人、中学生1人のお子さんがおいでになり、ボーイスカウトやPTA活動などを通じ子どもの成長について豊かな知識と経験をお持ちの方でございます。 また、書道、華道、茶道に関する造詣が深いほか、市ソフトテニス協会に所属されており、芸術文化、スポーツ方面でも積極的にご活躍をされており、本市の教育行政の充実に大きく寄与していただける方と考えております。 以上2件の議案につきましてご説明を申し上げましたが、何とぞ慎重にご審議の上、適切なるご決議を賜りますようお願い申し上げまして、提案説明といたします。 どうぞよろしくお願いいたします。      ----------------------------- △質疑・委員会付託・討論の省略 ○議長(早川彰一議員) お諮りします。ただいま追加提案されました議案第54号及び議案第55号の2件につきましては、人事案件につき、この際、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。   〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(早川彰一議員) 異議なしと認めます。よって、議案第54号及び議案第55号の2件につきましては即決することに決定しました。      ----------------------------- △表決 ○議長(早川彰一議員) これから表決を行います。 議案第54号野々市市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決します。 本案は、これに同意することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立全員です。したがって、議案第54号野々市市教育委員会委員の任命につき同意を求める件は、これに同意することに決定しました。 ○議長(早川彰一議員) 次に、議案第55号野々市市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決します。 本案は、これに同意することに賛成の方は起立願います。   〔賛成者起立〕 ○議長(早川彰一議員) 起立全員です。したがって、議案第55号野々市市教育委員会委員の任命につき同意を求める件は、これに同意することに決定しました。      ----------------------------- △休憩 ○議長(早川彰一議員) 暫時休憩します。再開は午後2時55分とします。  午後2時48分休憩      ----------------------------- △再開   午後2時55分再開 ○議長(早川彰一議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。      ----------------------------- △議長諸報告 ○議長(早川彰一議員) これから第3号の追加日程、追加日程第1として諸報告を行います。 議会運営委員の杉林敏議員から議会運営委員の辞任願の提出があり、委員会条例第10条の2の規定により、許可いたしましたのでご報告いたします。      -----------------------------議事日程の追加 ○議長(早川彰一議員) お諮りします。議会運営委員に欠員が生じましたので、議会運営委員の選任の件を日程に追加し、第3号の追加日程、追加日程第2として議題とすることにご異議ありませんか。   〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(早川彰一議員) 異議なしと認めます。      ----------------------------- △議会運営委員の選任 ○議長(早川彰一議員) したがって、これより議会運営委員の選任についてを議題とします。 お諮りします。議会運営委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、安原透議員を指名したいと思います。ご異議ありませんか。   〔「異議なし」と言う者あり〕 ○議長(早川彰一議員) 異議なしと認めます。 したがって、ただいま指名しました安原透議員を議会運営委員に選任することに決定いたしました。      ----------------------------- △閉議・閉会 ○議長(早川彰一議員) これで本日の日程は全部終了しました。 以上をもって本定例会に付議されました案件は全て終了いたしました。 これにて会議を閉じます。 平成30年第3回野々市市議会定例会を閉会します。  午後2時57分閉会-別紙-              閉会中の継続審査申出書・議会運営委員会   議会の運営に関する事項   議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項   議長の諮問に関する事項・総務産業常任委員会   総務部、企画振興部、土木部、会計課、議会事務局及び監査委員の所管に属する事項並びに公営企業に関する事項・教育福祉常任委員会   健康福祉部及び教育委員会の所管に属する事項・予算決算常任委員会   予算及び決算に関する事項-別紙-        議会運営委員会 委員名一覧                  (平成30年9月27日選任)┌―――――┬――――┬――――――┬――――――――――┐|正副委員長|議席番号| 氏  名 |   備  考   |├―――――┼――――┼――――――┼――――――――――┤|  ◯  | 2  | 北村大助 |          |├―――――┼――――┼――――――┼――――――――――┤|     | 3  | 馬場弘勝 |          |├―――――┼――――┼――――――┼――――――――――┤|     | 4  | 安原 透 |杉林敏議会運営委員の||     |    |      |辞任に伴う欠員の補充|├―――――┼――――┼――――――┼――――――――――┤|     | 5  | 宮前一夫 |          |├―――――┼――――┼――――――┼――――――――――┤|  ●  | 7  | 中村義彦 |          |├―――――┼――――┼――――――┼――――――――――┤|     | 10  | 辻 信行 |          |└―――――┴――――┴――――――┴――――――――――┘  ● 委員長    ◯ 副委員長┌―――――┬―――――――――――――――――――――――――――――――┐│招集年月日│           平成30年9月5日            │├―――――┼―――――――――――――――――――――――――――――――┤│招集の場所│           野々市市議会議事堂           │├―――――┼―――┬――――――――――――――┬―――┬――――――――┤│開閉会日時│開 会│平成30年9月27日午後2時00分│議 長│  早川彰一  ││  及び ├―――┼――――――――――――――┼―――┼――――――――┤│  宣告 │閉 議│平成30年9月27日午後2時57分│議 長│  早川彰一  │├―――――┼―――┴┬―――――┬――――┬――┴―┬―┴―――┬――――┤│出席及び │議席番号│ 氏 名 │出欠の別│議席番号│ 氏 名 │出欠の別││ 欠席議員├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤|     │ 1  │五十川員申│ ◯  │ 9  │金村哲夫 │ ◯  ││     ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 2  │北村大助 │ ◯  │ 10  │辻 信行 │ ◯  ││出席14名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 3  │馬場弘勝 │ ◯  │ 11  │早川彰一 │ ◯  ││欠席 1名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 4  │安原 透 │ ◯  │ 12  │尾西雅代 │ ◯  ││     ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 5  │宮前一夫 │ ◯  │ 13  │土田友雄 │ ◯  ││     ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│凡例   │ 6  │西本政之 │ ◯  │ 14  │大東和美 │ ▲  ││◯は出席 ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│▲は欠席 │ 7  │中村義彦 │ ◯  │ 15  │岩見 博 │ ◯  ││×は不応招├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│     │ 8  │杉林 敏 │ ◯  │    │     │    │├―――――┴―――┬┴―――――┼――――┴―┬――┴―――┬―┴――――┤│ 会議録署名議員 │ 13 番  │ 土田友雄 | 15 番  | 岩見 博 │├―――――――――┼――――――┼――――――┼――――――┼――――――┤| 職務のため出席 |事務局長  | 松野俊一 |事務局長補佐| 源入陽子 || した者の氏名  ├――――――┼――――――┼――――――┼――――――┤|         |書記    | 栗山 剛 |      |      |├―――――┬―――┴―――┬――┴――――┬―┴―――――┬┴――――――┤│     │市長     | 粟 貴章  |       |       |│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │教育長    | 堂坂雅光  |       |       |│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │副市長    | 常田功二  |       |       |│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │総務部長   | 山口 良  |       |       |│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │企画振興部長 | 越柴一良  |       |       |│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│地方自治法│健康福祉部長 | 小川幸人  |       |       |│第121条├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│により説明│土木部長   | 内田 宏  |       |       |│のため出席├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│した者の職│教育文化部長 | 大久保邦彦 |       |       |│氏名   ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│     │総務課長   | 加藤良一  |       |       |│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤|     |財政課長   | 粟 信幸  |       |       |│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤|     |企画課長   | 荒木俊雄  |       |       |│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤|     |福祉総務課長 | 増山 浄  |       |       |│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤|     |建設課長   | 浅野 昇  |       |       |│     ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤|     |教育総務課長 | 塩田 健  |       |       |├―――――┴―――――――┴―――――――┼―――――――┴―――――――┤| 議事日程・会議に付した議件・会議の経過 |    別紙のとおり     |└―――――――――――――――――――――┴―――――――――――――――┘ 上記会議録は議会事務局長松野俊一が記載したものであるが、内容に相違なきことを証するため、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。            野々市市議会議長            野々市市議会議員            野々市市議会議員            野々市市議会議員...